漫画メモとか。
日常生活と漫画(4コマ多め)と廣田眞胤さんについての雑記。
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銘高祭!(1)/TOBI
銘高祭(1)

まんがタイムきららフォワードにて連載中の漫画の単行本。
ちょっとしたきっかけから、文化祭実行委員長に選ばれてしまったみちえ(表紙・二つ結び)を軸に、「銘高祭」を巡る青春の群像を描いた作品です。

試読はこちらから。

誰よりも強い意気込みで「銘高祭」に取り組むみちえの奮闘、失敗、仲間に助けられての成功。そんな彼女の姿を懐かしく思うか、眩しく感じるか、はたまた全く理解できないか……読み手が過ごしてきた青春期によってその辺りは変わってくるかと思うんですが、どんな感想を抱くにしろ、それを代弁してくれるキャラ達が用意されているので、それなりに楽しく読める作りになっているんじゃないかと思います。

個人的にお気に入りなのは、みちえの友人で、バレー部の活動に中間試験にと忙しく「銘高祭」には特に興味のないアキ(表紙・短髪の少女)。「銘高祭」に入れ込むみちえの傍にいるのに、彼女の思い入れがどうにも理解できず、何となくそのことが気になっている子です。
僕もこういう無関心に近いスタンスでした。アキもそうなんですが、別に斜に構えてるわけではないんですよね。サボったりはしないし、ある程度真面目に参加するんだけど、どうにもそこに楽しみを見出せないというか。僕なんかはそれでいて、あの熱に浮かされた感すらある空間への憧れは多少持っていたりして……今思うと我ながら可哀想なヤツだったなあ。

銘高祭(1-01)
ビジュアル、性格共にやや地味な感じの子が多いのが、この作品の特徴かもしれません。そのおかげで違和感なく、「銘高祭」への淡い期待感を帯びた空気の中に、こちらも飛び込んでいける。派手な子が文化祭なんかに必死になったりしないだろうという、僕の偏見が大活躍(←×

さて、アキは自分の気持ちは「銘高祭」への嫉妬だったと結論づけるわけですが、みちえへの違和感をこの手の普遍的な感情に収束させた点は非常に好み。仲のいい友人が、自分は興味のないことに熱中している様子を見たときは確かに、置いてけぼりにされたような、何だか少し寂しい気分になったものです。
これでただ単にアキが、みちえのことをシニカルに見てるだけのキャラだったら、爽やかさが欠片もなくなってしまいますもんね。それもそれである意味高校生らしいのかもしれないけど、作風にはちょっとそぐわないかな。

そんなアキ以上に、嫉妬やら何やら複雑な気持ちでみちえに接しているであろう、みちえの幼馴染のたける(表紙・右上)とみちえの関係もどうなるのかな、なんて恋愛方面でも楽しみなこの作品、なかなか読み心地はいいと思うので、ノスタルジックな空気を味わいたい方には割とオススメです。

TOBIさんのブログはこちら→"橙空間BLOG"

関連:『眼鏡とメイドの不文律』感想


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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

まんがタイムKRコミックス | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2009/06/16(火) 02:38 ]

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