漫画メモとか。
日常生活と漫画(4コマ多め)と廣田眞胤さんについての雑記。
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ゆるめいつ(2)/saxyun
ゆるめいつ(2)

OVA化もした、まんがくらぶにて連載中の4コマ漫画の単行本。
予備校生(要は浪人生)のゆるめ(表紙・中央)と、彼女の住まうアパート「メゾン・ド・ウィッシュ」の住人達の過ごす、ゆるゆるな時間を描いた作品です。

ゆるめを始め、「メゾン・ド・ウィッシュ」には浪人生がたくさん。表紙を飾るサエ(眼鏡の女の子)、くみ(三つ編み)、松吉(唯一の男性)……誰もが予備校通いです。と言っても、実際は予備校なんかには行かずに、だらだら酒を飲んだりごろ寝したりバイトに励んだりで、本来の目的を忘れがち。最近では忘れがちどころか、忘却の彼方にやってしまったような感すらあります。
そんな彼女らと関わりながらも真面目に生活しているキャラである「サエの妹」(表紙・左下)が、ゆるめ達とはやや離れた位置に陣取っているのは、何かを示唆しているようで面白い……かもしれません。

ゆるめいつ(2-02)
壁に引っかかってしまったコタツ天板をどうにかして外そうと奮闘していた面々が、休憩時に酒を飲んでそのままやる気を失っていく様子。このアバウトさと、「酒飲んで騒いで全てを投げちまおうぜ」みたいなところが、ゆるめ達の日常生活の主軸。

上の画像のような、「ゆるさ」とある種の自己に対する「許し」が混在して出来上がった空気は、一風変わったものであるように思います。
ゆるめ達は、浪人生と言う、普通なら余裕の無い立場にあるにも関わらず、やたらと時間を持て余していて傍目には幸せそうなんですよね。だけど実は、焦燥感や挫折感みたいなものも一応は持っているらしい。にも関わらず、結局はそういった感情を呑み込んでしまって、酒を飲んで同じ境遇の人間達で騒いで、その様子が何処か捨て鉢なようにすら見えてくる辺りが、独特の空気感を作っているのかなあ……とか妄想してみました。
だからか、このゆるめ達は「無為に時を過ごす喜びを知っている(『GUNSLINGER GIRL』より)」振りをしているなあ、生きてくって大変だよなあ、なんて事を僕に考えさせます。凄く油断しながら、ニヤニヤダラダラと読んでたはずなのに、本を閉じる時にはうーんと唸ったりしちゃう事もあるんですよね。
飲酒と仲間を除けば、大学卒業後の1年は僕も同じような状況にあったし、ローに通っている今だって実情はそんなに変わらないから、こういう読み方しちゃうのかもしれません。

なんて事を言ってみましたが、頭を空っぽにして読むのに適した漫画の1つであるとは思います。実際のところ僕も、下らない妄想に耽っている時ぐらいしか上に書いたような事は考えませんしね。とりあえず松吉可愛いよ松吉。

ゆるめいつ(2-03)
作中トップレベルの情けなさ、サエに次ぐだらしなさ、特徴の無い顔立ちがたまりません。

saxyunさんのサイトはこちら→"かたまでつかれ"


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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

4コマ(竹書房) | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2009/04/26(日) 01:10 ]

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