漫画メモとか。
日常生活と漫画(4コマ多め)と廣田眞胤さんについての雑記。
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Dokiッ!(2009年4月号)
Doki(09・04)

廣田眞胤さんの漫画が久々(5か月振りくらい?)に商業誌で拝めると言う事でタイトルの雑誌を買って参りました。
折角のコンビニ売りだし何処かのコンビニで購入しようと思ったんですが、近所の本屋にも置いてあったので、結局そちらで入手。『弱虫ペダル』で表紙のおっぱいを隠しながらレジに出したんですが、成年コミック誌だけ買うよりもむしろ恥ずかしかったです。

さて、最も好きな成年コミック作家を問われたら、廣田眞胤さんであると答えざるを得ない僕なわけですが、実を言うとその何処が僕の琴線に触れたのかが未だによく分かっていません。最近は、廣田眞胤さん自身のキャラクターが面白いから追いかけてるような感もありますが、それは作品そのものでは無いし、ハマった頃はその辺りの事は知らなかったわけだしなあ。
と言うわけで、ここが好きなのかも……と感じた「瞳」と「コメディ漫画的な空気感」の内の前者について、思った事をちょっとだけメモしておこう。タイトルとは関係無いので、雑誌に載っていた作品の概要を知りたいだけの方はスルーして下さると吉。

廣田眞胤さんの作品に出てくる女の子は、誰もがとにかく一途。彼女達は皆、主人公の「大輔」(毎回同じ名前の男性が登場していますが、別人です。そのネーミングに関しては、単行本の後書きや、感想を参照)に並々ならぬ愛情を注ぎ、童貞を奪ってくれたりするのですが、よくよく考えるとその感情表現や言動は何処かおかしいんですよね。
大輔の日常生活をじっと監視してる子もいれば、彼の話を聞かずに勝手に肉体での奉仕を始めたりする子なんてのもいます(しかもその間もずっとツンツンした態度をとってたり)。中には、頭の中で初体験のシミュレーションを繰り返した結果経験豊富になったとか、そんなような事まで言いだす子までいたりして、変な方向にバラエティ豊か。
それが、時には手抜き直前な程に大胆になるデフォルメを交えた可愛い絵柄と、ちょっとばかり癖のある擬音や言葉遣いでコメディチックに演出されています。そのためか、以前は違和感を覚えなかったんですが、何度も読み返している内に、実は彼女達の言動って結構イカレたものなんじゃないかな、と思えてきた次第。
そんなある種の狂気が表出し易いのが、特別丹念に描かれた瞳(瞳孔では無く、目そのもの)のような気がします。黒目勝ちで、いつでも潤んでいて、アイラインが強調されている分、絵の中でも特に華やかさを感じさせて……だからこそ、少女達(時にはお姉さん)が暴走した時に、その突き抜けた感情表現と一緒に形を様々に変化させる。そんな、美しい瞳に僕は惹き付けられたのかなあ……と言うお話。

日記用(090315)
単行本にも収録されている『Bitter Suites』より。他の部位に比べると、瞳に特に力が入っている事が何となく分かります……よね。

ここから本題。この雑誌に掲載されている廣田眞胤さんの作品は、『内定通知届きました』……大学→ニート→ローと言うちょっとアレな道を辿って来た僕には全く縁の無い単語だなあ、とか思いながら読みました。

Doki(09・04-01)
本作のヒロインは梨花。自称「大輔の婚約者」で、勝手に部屋に上がり込んだり、大輔宛ての郵便物を開封してしまったりする女の子です。自由だなあ。実際にこんな子が身近にいたら、嬉しいけど困るなあ。

Doki(09・04-02)
点目から、大きく見開かれ乾き切った瞳への変化。2つの落差によって、彼女の笑顔の不気味さが強調されています。下のコマは、電波飛ばしてるようにしか見えない(笑

Doki(09・04-03)
押せ押せな梨花ですが、大輔の煮え切らなさについに泣き出してしまいます。ぐいぐい押しては来るんだけど決して芯が強いわけでは無く、かなり脆い部分があるのも、廣田眞胤さんの作品群のヒロインの魅力と言えるんでは無いかな。そのちょっとした儚さこそが、上記の「ある種の狂気」に繋がっていくんだと思います。

この後はまあ、普通にえちぃシーンに突入です。その辺りは相変わらずしっかりと、甘々に仕上げられているので、僕としては満足でした。雑誌の系統の問題で、局部が白消しな事だけが残念と言えば残念かな。
さー、今度はアンケートハガキ出し忘れないようにしないと。オレカノを買っていた時は、毎回のように投函まで至りませんでしたからね……

廣田眞胤さんのサイトはこちら→"有歯女陰"

関連:『エッチで自分勝手でカワイイ娘』感想


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廣田眞胤さん関連 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2009/03/15(日) 05:35 ]

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