漫画メモとか。
日常生活と漫画(4コマ多め)と廣田眞胤さんについての雑記。
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今月の朱宮くん(『ささめきこと』)。
ロー2年目の春が近付くにつれ、勉強以外の事を考える気力が殺がれていくのが何となく分かる今日この頃です。漫画を読んでる時も、前以上に頭を使ってない気がするなあ。とは言っても、「勉強の事を考えている」だけで「勉強している」わけでは無い辺りが僕の限界か。

それはともかく、先日発売したコミックアライブ5月号の『ささめきこと』では、僕の1推しヒロイン(←×)である山崎アケミこと朱宮正樹くんが大活躍でした。ってかもう主役ですよ主役。
いけだたかし先生はこう……分かってらっしゃる! この作品のファンで、百合以外の部分(主に女装美少年)にも魅力を感じている人間の心をガッシリと鷲掴みして離さないわけです。メインの2人の恋模様にほんのりと彩りを添える、それだけでは終わらない朱宮くんの勇姿がそこにはあるんだなあ。
以下、本エピソードの画像とかをちょこっと。

コミックアライブ(09・05-01)
ファッション誌の表紙を飾る朱宮くん。作中でもトップレベルの可愛さを誇る彼ですが、最近は出番が少なめだったので、その実力を発揮しているのは久し振りな気がします。

コミックアライブ(09・05-02)
学校で受けた進路調査に対する回答で、進学でも就職でも無く「お嫁さん」が出てくる朱宮くんのイカレっぷりに乾杯。そもそもそれはいわゆる進路じゃない。ところでこのシルエットを見た感じ、意外にも彼は純夏を振り向かせる自信を持ってるんでしょうか。

さて、今月号にはロッテのお母さんであるドロシーさんが初登場。愛くるしいビジュアルを持ちながらもむさ苦しい空手に精を出す娘・ロッテの姿に嘆く彼女は、朱宮くんにロッテを「女の子」らしく教育してくれるように頭を下げます。

コミックアライブ(09・05-03)
ここまで頼れる朱宮くん……いや、『ささめきこと』における男子がかつていたでしょうか。やってる事そのものは全く男らしくないけれど、ロッテに自分の持てるものを叩き込む彼の姿は、ある種の雄々しさすら感じさせます。

作中のサブ女子キャラは、しっかりとした足取りで自らの道を歩んでいる子が多く、それがメインキャラである純夏と汐の儚さを一層引き立てています。その一方で男子キャラは誰もが(女の子達の世界を壊さないためか、大抵は名無しでしたが)情けなく描写されていて、その対比によって純夏の「男らしさ」が描かれてきたわけです。ところが、新たな一歩を踏み出した朱宮くんは純夏よりも余程「男らしさ」を持っているように思いました。
そういう意味ではついに内的に強い男子が登場してきたわけで、今後は外的な強さを持っているに過ぎない純夏の心の弱さが一層輝いたりするかもしれないなー、と「可愛くないところが可愛い」女子好きな僕としてはワクテカが止まりません。

完全に余談ですが、この話のタイトルは「彼と彼女の宝物」。彼ってのは勿論朱宮くんで、その宝物が自分への自信になっていく様子が分かって、朱宮くんファン垂涎だなあなんて思いながら読み進めてたんですが……最後の最後で物理的な「宝物」も拝めます。ああ「宝物」ってそういう……

余談その2。このエントリを書いてる最中、たまたまYURIAさんの『You make my day!』をBGMとして流してたわけですが、別に狙ったわけじゃない辺りに不思議な縁を感じます。……まあどうでもいいですね。そもそもこんな弱小サイト(しかも漫画メイン)を見に来る人のどれだけが、このネタを分かると言うのか。

余談どころか何の関係も無い話ですが、今月のアワーズで『惑星のさみだれ』のドラマCD化が発表されましたね。さみだれは水樹奈々さんとの事で……うーん、微妙な気がするなあ。奈々さん自体は嫌いじゃないですが。そういえば今年はライブ行ってないぞ。

関連:『ささめきこと』(3)感想(4)感想

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[ 2009/03/31(火) 01:39 ]

『神のみ』のでかいポスターが届いた事とか。
・『神のみぞ知るセカイ』特大ポスター

自然でも見に行こう、と学部時代の友人と高尾山に登ってから帰って来てみると、応募した事すら忘れていた『神のみ』の全プレポスターが僕の居住スペースに鎮座していました。うーん。思ってたよりもでかいな。

神のみポスター
絵柄は、エルシィとハクアの2人。サイズ比較のために、何の関係も無い漫画の単行本(新書版)を置いてみました。……巻島先輩がエルシィ達のスカートを覗いているかのような残念な図になってしまった。

さすがにイイ年しながらも実家暮らしの僕としては、これを部屋に貼る勇気が出ません……とは言え、折角なのでいつでも見られるようにしておきたいしなあ。描かれているのが栞だったら、迷う事無く壁にぺたぺたするんですけども。まあ何かしら方法を考えよう。

ねんどろいどぷち(アイマス)

一般発売が始まっていたので、とりあえず2箱だけ。BOXで購入してもいいんだけど、あまりお金も無いし、第1弾に関してはりっちゃん(私服・ステージ衣装の両方)とシークレットの貴音が手に入ればいいかな、と言う程度のやる気な事も相俟ってバラ買いです。それにこの方が、選ぶ楽しみがあるような気がするんですよね。

ねんぷち(りっちゃん)
で、幸先良くりっちゃん(私服ver.)が出ました。りっちゃんの、このちょっと怒った感じの表情はやっぱりイイですね。デフォルメされた結果「ああ、今りっちゃんに叱られてるんだなあ……」みたいな恍惚感は薄まってしまいましたが、その分可愛らしさは増してるから、イーブンてとこかな。

ちなみに、下から覗くときちんとパンツが見えるんですよ。小さくても侮れませんね、このねんぷちシリーズは……



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[ 2009/03/29(日) 01:17 ]

ゆゆ式(1)/三上小又
ゆゆ式(1)

ゆゆ式(1-01)
左から唯、ゆずこ、縁。

まんがタイムきららにて連載中の4コマ漫画の単行本です。
ゆとりに溢れた女の子3人組の日常生活を描いた作品で、個人的にはとても好きなんですが、どうにも感想とか書き辛いものがあるなあ。

試読はこちらで。

女の子三人組ってところは以前紹介した『はるみねーしょん』と同じなんですが、流れている空気はそれ以上にゆるい感じがします。
トラブルメーカーと言うか、場をかき回す役割を担っているゆずこが『はるみねーしょん』のはるみに比べるとインパクト弱めな事や(あちらは「宇宙人」ってだけで何をしても不思議じゃない、と言う点ではある意味卑怯なのでそれは仕方無いですね……普段は埋没してるようにすら感じる設定だけど)、はるみの「何かと上手い事を言いたがる」性格(ダジャレであるとか)のような定型的なネタが存在しない分、話に申し訳程度の統一感も無い事なんかが原因かもしれませんが、そうでもないかもしれません。

まあ正直な話、ゆずこ達の、年頃の女の子らしい会話中の話題の飛躍に時々ついて行けなくなってる内に、そんな些細な事はどうでもいいじゃないかあ、なんて思っちゃうんですけどね。含有してる和み分が半端じゃないですぜ。なんで、だらーっとベッドに寝転がって読むのに最適な漫画かと思われます。ページを繰りながら、自然に寝られそう。

目に付く特徴としては、百合っぽい展開が多い辺りでしょうか。とは言え、あくまで友情の延長線上にある「っぽい」程度で、ガチガチの少女同士の恋愛とは違いますので、その手のものが苦手な方でも安心して読む事が出来るとは思います。
ちなみに、唯が可愛がられるシーンが多め。リアクションが、ちょっと真面目なところのある子のそれなので、イジりたくなる気持ちは分からんでも無いなあ。

ゆゆ式(1-02)
舐ーめーろ、舐ーめーろ! こんな場に居合わせたら、携帯で盗撮してしまうかもしれません(←×

ゆゆ式(1-03)
唯の夏服姿に興奮して携帯を構えてるゆずこの姿を、正面から撮影したい。

可愛い女の子達のぬるい会話とキャッキャウフフしてる姿をとことん抽出してる漫画なので、その手の作品が好きな方にはたまらないんじゃないでしょうか。

そういえば以前「まったりとした4コマが読みたい」なんて言ってた友人に『はるみねーしょん』を薦めたら、「さすがにゆる過ぎてアレだった」との返答をいただいたので、次はこれでも推してみるかな。

三上小又さんのサイトはこちら→"こまたのいえ"



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まんがタイムKRコミックス | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2009/03/27(金) 02:22 ]

ヲタ的な、微妙なMっ気が刺激される月だなー。
縮小運営とか言っておきながら、既に先月と同じだけのエントリ数に達している事実に驚きを禁じ得ないので、本エントリは手短に。

数日前に紹介した『どみなのド!』は存在感の薄い少年・武が、突如現れたドSな許婚・ひかりに肉体的に虐められる作品だったわけですが、同じように僕の微妙なMっ気(2次元美少女に虐められたい、だけど現実のSMは無理だろうなあ、みたいな)が刺激されると言うか呼び起こされると言うか、まあそんな感じの漫画の単行本が2冊出ていたのでちょこっと触れてみます。

あねとむち
まずは、『あねとむち/春日旬』。

双子の姉・愛さん(表紙)に、飴と鞭によって教育される弟・友樹の姿を描いた作品です。
『どみなのド!』のひかりの暴力と異なるのは、愛の振るう鞭は読んで字の如く慈愛に満ち溢れたものである事。それは彼女の言動から一目瞭然で、とってもストレートなのです。その表現方法が極端なだけで、ひかりのように恋愛感情の裏返しなのかそうでも無いのか、勘繰る余地も特にありませんでした。

あねとむち(-02)
愛さんは日常生活の中で色々と嘘をつき、それを友樹が見破る事が出来ればご褒美の飴が、看破出来ずにまんまと騙されてしまえばお仕置きの鞭が待っているのです。

あねとむち(-03)
やたらとコスプレが多いのが特徴。テコ入れなのかな。愛さんの豊満な肢体を色々な側面から楽しめていいなあ。

あねとむち(-01)
ちなみに裏表紙はこんな感じ。愛さんに踏まれたくなりますね。


春日旬さんのサイトはこちら→"PONCHO MOJAH"

めいぐる(1)
さて、次は『めいぐる(1)/ヤマモト岳輝』。

めいぐる(1-01)
ある日家にやって来たやたらと高圧的なメイド・乃恋と、そのご主人様であるところの山路の、妄想とバイオレンスに彩られた生活を描いた作品です。

山路のお父さんが雇ったメイドなはずなのに、いつの間にか家庭内ヒエラルキーの頂点に君臨している乃恋は、とにかく山路に容赦しません。直接的な暴力は勿論のこと、山路が大切にしている所有物も躊躇せずに売却したり破壊したり……

めいぐる(1-02)
ちなみに山路の宝物は、おびただしい数の『魔女っ子メイドもえみちゃん』グッズ。彼のもえみちゃんに対する愛情は本物です。キモいとかキモくないとか、そんな事は問題じゃないんだ。

めいぐる(1-03)
そんな蜜月を破壊する乃恋。もう鬼か悪魔か……彼女の行動には愛はありません。まあそれはそれでオイシイんですけどね。

こんな感じで、可愛い女の子のぬるいバイオレンスものが結構好きなんですが、本格的な暴力になってしまうと苦手なんで、その辺りの線引きを上手く人に伝えられないと、とんでもないものを薦められたりしそうで恐ろしい趣味です。興味本位で二次グロものを見てみたら、睾丸がキュンとなってしまったのはとっとと忘れてしまいたい記憶。





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[ 2009/03/26(木) 04:37 ]

アイマスVISAえげつないです><
アイマスのオフィシャルサイトに詳細が載ってるんですが、オリジナル切手シート(500円分)が700ポイントで交換って……70万使わせてこれかよ! とさすがに驚いてしまいました。
1000名限定って事なので、まだポイントが貯まってない人はこれから消費活動に励むんでしょう。アイマスヲタは変な方向に訓練されてるから、この程度の出費は苦でも無いぜ、なんて人もいるんだろうなあ。かつてニコで流行った『洗脳・搾取・虎の巻』を思い起こさせます。

そういえばアイマス界隈の話ではありませんが、僕がハロヲタを辞めた頃にこんなのも登場していた事を思い出しました。スペシャル会員ポイント交換アイテム一覧を見ると、アイマスVISAよりも余程搾取感に満ち溢れてますね。
まあハロヲタは1枚150円の写真(しかも、パッと見同じようなものが数種類発売とかザラ。腰に手を当ててるかそうでないか、突き出した手がグーになってるかチョキになってるか、とかその程度の違いしか無かったりします)を始めとしたグッズを狂ったように買い漁りますし、これぐらいのポイントなら普通に貯めちゃうんだろうなあ。実際、僕の知り合いの金持ちは1年足らずで6000ポイント達成してたような記憶があります。

こんな具合に、何処に落ち着いても結局ヲタは搾取されるんだなあ、と久々に感じた夜でした。

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[ 2009/03/25(水) 02:02 ]

ささめきこと(4)/いけだたかし
ささめきこと(4)
純夏の後を追っている、汐……と言う感じなのかな。2人の想いが叶い、寄り添い歩く彼女達の姿が表紙で見られるようになる事を祈っています。

と言うわけで、コミックアライブにて連載中の百合漫画、『ささめきこと』4巻が発売されました。相変わらずそんなに数を読んではいませんが、百合もので1番のお気に入りです。百合云々抜きにしても、特に好きな作品の一つなんですけどね。
(サブキャラ達のそれは別として)女の子同士の関係が必要以上に持ち上げられてるわけでも、貶められてるわけでも無い辺りが合ってるのかな。普通の恋愛ものにも見られる、心理描写なんかが好きなんだと思います。あと、僕らの女装美少年・朱宮正樹くんが可愛くってねえ(←×

その朱宮くんの紹介も兼ねて、以前にも載せたキャラ相関図を貼り付けておきます。時折キャラの名前を忘れてしまう僕としては、結構重宝。

ささめきことキャラ相関図
これの最新版をひたすら心待ちにしております。ロッテを、ロッテを混ぜてあげて! ちなみに、とらのあなでの購入特典の白スク水イラストは、蓮賀と当麻のコンビでした。

既刊に収録されている話は、コミックアライブのバックナンバーや、Yahoo!コミック(WebShellを導入するのが面倒な方は「立ち読み(旧ビューア)」と記載されてる方をクリックして下さい)で試読可能です。
アライブのバックナンバーは辿るのが面倒なので、どちらかと言うとYahoo!コミックの方がオススメですよ。特に1巻の立ち読みでは、幾つかのエピソードを丸々読めます。興味のある方は是非!

さて今巻では、物語はさほど進展しませんでした。
前巻に収録されている第18話の続きが第20話で語られていて、それ以外はサブキャラ達の日常を描いたインターバル的なエピソード(第19話)と、純夏が汐と仲良くなった後、彼女に少しずつ惹かれて行った過程(第21~24話)で単行本が埋まっています。
話そのものは進まなかったわけですが、これで純夏と汐双方の現在の心情とその背景がはっきりして来たので、今後の展開が楽しみです。

そんな4巻の見所はやっぱり、純夏に抱き付いた直後の汐の渦巻く感情。突然の汐の行動に驚いた純夏は気を失ってしまうわけですが、そんな状態の彼女に向かって、汐はその胸の内とはかけ離れた事を言い訳のように語りかけつつ、そっと頬に口付けします。

ささめきこと(4-02)
汐の悲しげな瞳が、たまらなく切ない。

「カワイイ」女の子が好きで、ただひたすらそれを追い求め、告白の度に拒絶され続けてきた汐にとって、その感情を吐露するのは確かに恐い事なのかもしれません。
だけど、気になった相手には失敗を恐れず積極的にアプローチして、それでダメならまた次の子を探すと言うのが、ここまで描かれてきた汐の行動パターン。それにも関わらず、そして純夏への想いに気付いたにも関わらず、彼女は決してその本音を口にはしないのです。
純夏が汐との関係が壊れてしまうのを恐れ、告白するには至らないのと同様に、汐もまた2人の友情が失われてしまうのではと怯え、行動に移れないでいる様子が見て取れるシーンなんですが、彼女達の恋心が繋がっているようで繋がっておらず、ある意味すれ違っているように思えてきちゃうのが辛いなあ。
特に、かつて汐に対し「気持ち悪い」と拒絶の言葉を投げかけた少女と、そんな事を言うはずが無い純夏の姿が重なったように感じてしまった瞬間の汐の感情の爆発は、胸を締め付けます。

ささめきこと(4-03)
ちなみに僕はこのシーンで、汐よりも大量の涙を流した自信があります(←×

本編の紹介はこれぐらいで。本当は3巻の時同様、1話毎のあらすじをざっと書こうかと思ってたんですが、何故かコミックアライブのバックナンバーが08年11月号以降、08年12月号のもの以外試読不可な仕様になっているので、こんな形になりました。

ささめきこと(4-01)
唐突ですが、こちらは僕の1推しキャラ朱宮くんの、今巻ベストショット。妹の万奈歌(右下・クレヨンしんちゃんみたいな笑顔の子)の手によって着替えさせられてしまっています。

この朱宮くん、男の子でありながらもその「カワイイ」容姿で汐の興味を惹き付ける事で(女装状態ではありましたが)、汐への恋情に身を焦がしながらも「カワイイ」とは言えない純夏との対比としての役目を果たしていました。それ以降は話の中心からは外れてしまいましたが、何だかんだでちょこちょこ登場してくれていて嬉しいです。

ところで、汐が彼を見初めるエピソードを読む度に、何故それが男の子だと気付かないのか、と不思議に思ってしまいます。第2話の最後のコマを見る限りでは、少なくとも幾らか会話を交わしているはずなんですが。まあ何と言うか、一旦恋に落ちるとそれだけ盲目的になってしまうのが汐と言う女の子なのかもしれないですね(単純に、朱宮くんの偽装が完璧なだけな可能性もありますが)。
そうすると、今巻において純夏に対する彼女の態度が慎重なのは、告白の失敗と同時に失う関係がそこにあるかどうかだけで無く、今までの直観的な恋とは一線を画したものでもある、と言う事の裏返しでもあるのかな。

どうでもいいんですが、汐は実は朱宮くんの女装を見破っていた、と考えると途端に彼女が身近な存在に感じるようになります。だってほら、それって「ガワ」が良ければ何でもいいって事なわけだから、一部のヲタが「男の娘」に並々ならぬ愛情を傾けるのに通ずるじゃないですか(僕がそうだと言うわけではありませんよ)。……こんな事、汐ファンの前で言ったらぶん殴られるかもしれませんね。アニメが始まったら読者数は増えるだろうから、気を付けないとなあ><

で、帯にもあるように公式にアニメ化が発表されました。公式サイトはこちらになります。
いけだたかしさんがブログでこれでもか! ってぐらいオススメしていたアニメ『かみちゅ!』の脚本を手がけ、『ささめきこと』3巻では推薦文を寄せていた倉田英之さんが関わっているってだけで、もう期待大です。確か『バトルアスリーテス 大運動会』の脚本もこの方でしたよね。……そういえばあれにも「男の娘」が登場してたような。記憶違いかな。

いけだたかしさんのサイトはこちら→"いけだの国"

関連:『ささめきこと』(3)感想



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[ 2009/03/24(火) 04:38 ]

どみなのド!(1)/目黒三吉(原作:雑破業)
どみな(1)

どみな(1-01)

チャンピオンREDにて連載中の漫画の単行本。
あらすじは裏表紙に載っているまんまです。物語の進行については、他に特に語るべき事は無いような気がする。

さて、ひかり(表紙)はとにかくドSな女の子です。武(裏表紙・右)を辞書で殴る、フォークで刺す、鞭を入れる……と何かと暴力を振るいます。
だけど別に武が嫌いかって言うとそんなでも無く、意外に作中ではそこまでツンツンした態度をとってはいないんですよね。怒皆家そのものが何処か歪んだ場所なので、彼女の愛情も裏返ってこんな形になってるだけなのかもしれません。

どみな(1-02)
ちなみに、武に迷惑をかけた際の埋め合わせはこれ。我々の業界ではご褒美です。武にとってどうかは知らん。

怒皆家はオカシイ、と言うような事は既に書きましたが、ひかりの妹・あかり(裏表紙・左)もやっぱりちょっと狂った女の子。

どみな(1-03)
虐げられる武と一緒に食事をしようとしてくれる優しい子ではありますが、その言動はとにかくエロいです。このシーン以外でも、武を手玉にとる事(性的な意味で)が多く、言葉責めまでしてくれます。

しかしこの作品で一番アレなのは、怒皆家とは何の関連も無い実輪彩子と言う女子生徒な気がしないでも無い。
あかりの犬として無理に女子校に捻じ込まれた武の、已む無き屋外での放尿行為を見てしまった彼女は、武のために一肌脱いでくれます。

どみな(1-04)
彩子が提示した怪傑手段は、ペットボトル。この子実はネトゲ廃人だったりするのかな、と一瞬思ったんだけどあんまり関係無さそうですね。ところで武は何で下半身を露出してるんだろう。その方が興奮するんでしょうか。

どみな(1-05)
そして彼女のどうしようも無い真骨頂が発揮されたシーンが、これ。ペットボトルに頬擦りしているわけですが……中身はまあごにょごにょ。

この手の微エロと、少女によるギャグ風味のバイオレンスが好きな方にはオススメ。原作が雑破業さんなので、ちょこシスみたいに最後投げっ放しになりそうで怖いんですが、まあ今後も楽しく読めるんでないかな。
ちなみに僕は彩子が好きです。なんで、個人的にオススメの購入店はメロンブックス。ヒロイン3人の裸体が拝めます。

目黒三吉さんのブログはこちら→"目黒三吉のゴーゴー!ぶろぐ"



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[ 2009/03/22(日) 02:36 ]

やよいSHOW2&ハルカジョウ2
昨日の日記で「今後は漫画について言及しねえ」なんて事を書いたわけですが、面白かった漫画の手短な紹介ぐらいはしようかなあ、と考え直しました。更新頻度を下げて、載せるのも公式サイトにあるようなあらすじと、1つ2つの画像だけに絞ればそんなに時間を取られないでしょうし……
作品の考察なんかは無理だけど、やっぱり可愛い女の子キャラについては表面的でも何でもいいからちっとは語りたいじゃないですか。キモヲタだもの。

ハルカジョウ・やよいSHOW(2)

閑話休題。
昨日はタイトルにあるオンリーイベント(公式サイトはこちら)で幾つか買い物をするために、蒲田の大田区産業プラザ(PiO)まで行って来ました。遠い、遠いよ蒲田。

新規開拓する程の余裕が財布に無いため、割とすぐに買い物は終わってしまいました。諸事情があって慌てていたため、買い忘れが何点かあったのがイタイ。

ハルカジョウ・やよいSHOW(2-01)
右の2冊は"混沌レディースタジオ"さんの新刊。やよいのは真面目な話なのに、春香さんのは無駄におっぱいとかまろび出る、『えの素』パロ本。同じ人が描いてる(作画担当の方は違いますが)ってんだから驚きです。左は、"Gorg"さんの新刊。πタッチのし過ぎで、やよいの乳が……千早に感情移入するととても楽しめる作品でした。

ハルカジョウ・やよいSHOW(2-02)
左はアイドル達が刀片手に戦ってる、"イマキィ"さんの漫画の新刊。春閣下編終了のようです。で、右が今回の最大のお目当て。"地球クライ シスかな処は無い。"さんの新刊です。ブログに掲載されている4コマのまとめ本なので、興味のある方は是非ブログで読んでみて下さい。

他にも、このイベントのカタログで注意書き漫画を描かれている"エグザイル・Evolution"さんの12円のコピ本なんかも買ったんですが、しまっちゃったんで画像が無いです。

ハルカジョウ・やよいSHOW(2-03)
この頬のふくらんだやよいがかーいいです。

全く関係無いけど、目がやたら痒くて泣きそう。

テーマ:日記 - ジャンル:アニメ・コミック

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[ 2009/03/21(土) 11:28 ]

お知らせ。
「漫画を読む→画像を用意する→文章を書く」と言う過程を経てこのブログのエントリは作成されているわけですが、後ろの2つに関わってる時間が意外に長い事に最近気付きました。
決してそれだけが原因ではありませんが、法律の勉強がどうにも疎かになっている感じがする(と言うか、ここ最近基本書にすらあまり触れていない)ので、その恐ろしい状況の解消を図るために、当分の間は縮小運営で行こうかと思います。
具体的には、廣田眞胤さんとアイマス関連、サイン会以外の事はあまり書かなくなる予定。割とこまめにチェックしてくれている方もいらっしゃったりして、そういう奇特な方には申し訳無いんですがそんな感じです。

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[ 2009/03/20(金) 03:54 ]

オニデレ(3)/クリスタルな洋介
オニデレ(3)

週刊少年サンデーにて連載中の、手芸少年・正と「鬼のように照れ屋」な不良少女・サヤの、最近他のキャラの方が困難に見舞われてるせいで、以前よりも安定してきたんじゃないかなんて感じてしまう学園生活を描いた漫画『オニデレ』最新巻。主要な登場人物紹介や試読ページのある公式サイトは、こちら

今巻には、ユナ(表紙・眼帯をした女の子)・ミヅキ・モモと言った鬼頭衆の面々や、前巻で登場したサキのキャラクターを掘り下げるエピソードが収録されています。

オニデレ(3-03)
色々と世話を焼いてくれる正(画像・後ろ姿)へのお礼として、サヤ(画像・左)に彼をイジメないよう話をつけに来たサキ(画像・黒髪の子)ですが、実は正とサヤは付き合っているので(その事実をひた隠しにしてはいますが)、その行動は空回りに終わってしまいます。

上の画像のような2人のやり取りを見たサキは正の優しさを再認識し、彼に対して好感情を持ち始めます。ある意味で、初めてサヤにライバルが登場した感じでしょうか。
サヤはとにかく有名な不良なので、彼女に挑戦しに来る輩は後を絶たないわけですが、そのどれもが全く相手にならないレベル。その化け物じみた攻撃力の前には、誰も好敵手たり得ません。
けれど恋愛の事となると話は別。まさに純情可憐なサヤは正との関係に一喜一憂していて、その方面に関してはかなり精神的に脆めなので、彼女にとって、正に淡い恋心を抱き始めたサキは十分過ぎる脅威になるんじゃないかなあ。
……なんて事を書いてはいますが、正は正でサヤ一筋なので、サキが入り込む余地はあまり無さそうなんですけどね。うー、恋をするサキは可愛いんだけど、多分報われないであろう事が予想出来るってのも複雑だ。

オニデレ(3-05)
サヤの持つ攻撃力がよく分かるシーンをば。正もよくこんな子と付き合えるなあ、と思わせます。どうでもいいけど、正の髪に比べるとミヅキ(画像・左下の小さい子)のそれが全然影響を受けてない気がするなあ。鬼頭衆は頭髪も鍛えてます、とかそういう……違うか。

ところで、正とサヤの関係を知っている人間が1人だけいる事が、今巻では明らかに。
それは、無口・無表情を貫くモモ。何を考えているのかよく分からない彼女ですが、2人の関係を知りつつ、その逢瀬の一時を他者からこっそりと守ってくれているのです。

オニデレ(3-04)
うーん、見た目は怖いけどいい子だ。作中で最も謎にまみれているのが彼女なので、今後その素性が少しずつでも明らかになって行く事を期待しています。

さて今巻ではついに、サヤ達のそれとは違うところで新たなラブコメ展開が繰り広げられる事に。その中心にいる人物こそが、表紙を飾るユナです。
普段は男顔負けな彼女ですが、それでもやっぱり女の子。「可愛くなりたい」と言う願望を、心の奥底では持っているのです。

オニデレ(3-06)
と言うわけで、「かわゆく」なりたい女の子のための本を購入し、誰もいない(と思われた)部屋でこっそりとそれを読み耽るユナ。しかしそこでは何故か生徒会長が座禅に励んでいて、「かわゆく」なろうと頑張る姿を見られてしまいます。

オニデレ(3-07)
あまりの恥ずかしさに逃げ出すユナ。そんな彼女の元を訪れた生徒会長の台詞が、普段のズレっぷりとのギャップも相俟ってカッコイイ。普段はただの「正義バカ」で、ちょっと傍迷惑な彼がこんなまともな発言をしてる事は、そうそうありません。

オニデレ(1-02)
それを受けて、以前にも載せた事のあるユナのこの一言が出てくるわけです。あーもうホントに可愛いなあ。

そんなユナのコンプレックスを作り出し、刺激したであろう人物がこの単行本で登場します。
それがユナの兄、ユミ(表紙・右)。彼は男でありながら、ユナよりも華奢な体付きを持ち、そして男女の壁がそこにはあるのでしょう、単純な力でもユナを凌ぎます。
そんなユミの心無い言動が、どれだけユナを苦しめてきたのか。そこに想いを馳せる時、一ユナスキーとしてユミにはどうしても良い感情を持てません……が、女装に関してはいいぞもっとやれとしか言えない僕が情けない(ノ∀`)

オニデレ(3-02)
ユナの泣き顔がたまりません。

おまけが収録されていたり、カバー裏にもちょっとしたイラストが載ってたりして、ちょっと得した気分になれる単行本でした。ちなみにとらのあなで購入すると、前髪を下ろしたユナの姿が拝めるペーパーが付いてきますよ。オススメ。

関連:『オニデレ』(1)感想(2)感想



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[ 2009/03/19(木) 06:41 ]

ぼくと姉とオバケたち(2)/押切蓮介
ぼくと姉とオバケたち(2)

まんがライフオリジナルで連載されていた4コマ漫画の単行本。
姉・麗子(表紙・右)と弟・マサル(表紙・眼鏡)の2人が引っ越してきた家には、オバケがいっぱい。なし崩し的に始まった彼らの共同生活を、面白おかしく描いた作品です。

心霊耐性のある麗子に対し、マサルはオカルトなものが苦手な怖がり。そんな彼ですが、この巻では共に暮らしてきたオバケ達との間にちょっとした友好関係を作れる程になります。

ぼくと姉とオバケたち(2-02)
これ、成長してるのかなあ。それはともかく、3コマ目のオバケ達の頼もしさがたまらなくおかしいです。お前ら、最初はマサルを驚かして喜んでたくせになあ。

さて、そんなマサルの進歩(?)を促したのが、遠野家の一員として迎え入れられたお菊ちゃん(表紙・白髪の女の子)とカッパくん(表紙・カッパ)ではないかと思います。
自分よりも弱かったり、同じような悩みを持っていたり……そんな2人(?)との付き合いを続けていく内に、マサルの中に何か新しい感情が芽生えたんじゃないかなあ。

お菊ちゃんは、最恐の霊を目指しながらも、その可愛らしい容貌から全く成果を出せない女の子。そんな中、自分を見て唯一驚いてくれたマサルに惹かれ、遠野家に住み着いた彼女ですが、徐々にマサルに対して恋心を持つようになります。

ぼくと姉とオバケたち(2-03)
マサルの空気を読めない発言に、ショックを受けるお菊ちゃん。決してヲタ向けの絵じゃないと思うんだけど、押切蓮介さんの描く女の子は何故か可愛い。薄幸指数が高ければ高い程、その魅力も増えている気がするので、少女の儚さ・脆さを表現するのが上手いからなのかもしれません。

カッパくんは、作中でも特に情けないキャラとして描かれているカッパ(っぽい生物)。割と世渡りは上手な彼ですが、よく困難に見舞われます。それをマサルと共に乗り越えたりしている内に、2人の間に友情が育まれていくのです。

ぼくと姉とオバケたち(2-04)
新入生である花子さんに、自室(トイレ)を奪われてしまった挙句に殴られ、逃げ出すカッパくん。

ところで本作はこの単行本で終了との事。押切蓮介さんの作品の中で、最もギャグ・コメディに特化していたのがこの『ぼくと姉とオバケたち』だったので、ちょっと残念です。シリアスなのも勿論好きなんですが、『でろでろ』から押切さんのファンになった僕としては、やっぱりギャグもたくさん読みたいんだよなあ。

ぼくと姉とオバケたち(2-01)
おまけ。飾られている絵がポーちゃん(『プピポー!』のキャラ)なのが何となく嬉しいです。作品を横断したネタって結構好き。ところで旅行に行くと、やっぱりこういうの気になっちゃいますよね。しかし、こんな事が書いてあったら逆に不安になりそうだなあ……

押切蓮介さんのサイトはこちら→"カイキドロップ"

関連:『プピポー!』(2)感想
『でろでろ』(14)感想



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[ 2009/03/18(水) 04:12 ]

アイドルプロジェクト5
アイプロ5

なる、都立産業貿易センターにて開催されていたアイマスオンリー同人誌即売会に行って来ました。公式サイトはこちら

金銭的な余裕は無かったんですが、先月の千早オンリーで購入した"楽描きマンスタイル"さんのコピ本の完成版(終盤はちょっと急ぎ足な感じもしたけど、丸く収まって良かったなあ。あと、あずささん可愛い)やら"梨園"さんの新刊やら、幾つか欲しいものがあったので迷いに迷って参加。

アイプロ5(01)
左から"スクリー射撃"さん、"楽描きマンスタイル"さん、"混沌レディースタジオ"さんの新刊。うー、『ライブ・ア・ライブ』またプレイしたくなってきたな……スーファミも現役だしカセットも存命なので、やろうと思えばいつでも出来ちゃうんですよね。

アイプロ5(02)
左から"通りすがりの怪盗"さん、"大モル屋"さんの新刊。両方ともいいおっぱいでした。

アイプロ5(03)
最も楽しみにしていたのが、この"梨園"さんの新刊。二次裏ネタを効果的に使っていたり、シンプルなんだけど可愛い絵柄だったりで、とても好きなサークルさんです。あと、キャラの弄り方が個人的にはいい塩梅。

そういえば、今回は珍しくアフターまで参加したんですが、ジャンケンの度に立ったりしゃがんだりってのは本当にキツいですね。地べた(この場合は床か)に座ってればいいじゃないか、と人には言われるんですが、それが出来れば苦労しない>< 僕の強迫神経症的なアレが火を噴くぜ! 的な問題が(←×

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[ 2009/03/16(月) 03:37 ]

Dokiッ!(2009年4月号)
Doki(09・04)

廣田眞胤さんの漫画が久々(5か月振りくらい?)に商業誌で拝めると言う事でタイトルの雑誌を買って参りました。
折角のコンビニ売りだし何処かのコンビニで購入しようと思ったんですが、近所の本屋にも置いてあったので、結局そちらで入手。『弱虫ペダル』で表紙のおっぱいを隠しながらレジに出したんですが、成年コミック誌だけ買うよりもむしろ恥ずかしかったです。

さて、最も好きな成年コミック作家を問われたら、廣田眞胤さんであると答えざるを得ない僕なわけですが、実を言うとその何処が僕の琴線に触れたのかが未だによく分かっていません。最近は、廣田眞胤さん自身のキャラクターが面白いから追いかけてるような感もありますが、それは作品そのものでは無いし、ハマった頃はその辺りの事は知らなかったわけだしなあ。
と言うわけで、ここが好きなのかも……と感じた「瞳」と「コメディ漫画的な空気感」の内の前者について、思った事をちょっとだけメモしておこう。タイトルとは関係無いので、雑誌に載っていた作品の概要を知りたいだけの方はスルーして下さると吉。

廣田眞胤さんの作品に出てくる女の子は、誰もがとにかく一途。彼女達は皆、主人公の「大輔」(毎回同じ名前の男性が登場していますが、別人です。そのネーミングに関しては、単行本の後書きや、感想を参照)に並々ならぬ愛情を注ぎ、童貞を奪ってくれたりするのですが、よくよく考えるとその感情表現や言動は何処かおかしいんですよね。
大輔の日常生活をじっと監視してる子もいれば、彼の話を聞かずに勝手に肉体での奉仕を始めたりする子なんてのもいます(しかもその間もずっとツンツンした態度をとってたり)。中には、頭の中で初体験のシミュレーションを繰り返した結果経験豊富になったとか、そんなような事まで言いだす子までいたりして、変な方向にバラエティ豊か。
それが、時には手抜き直前な程に大胆になるデフォルメを交えた可愛い絵柄と、ちょっとばかり癖のある擬音や言葉遣いでコメディチックに演出されています。そのためか、以前は違和感を覚えなかったんですが、何度も読み返している内に、実は彼女達の言動って結構イカレたものなんじゃないかな、と思えてきた次第。
そんなある種の狂気が表出し易いのが、特別丹念に描かれた瞳(瞳孔では無く、目そのもの)のような気がします。黒目勝ちで、いつでも潤んでいて、アイラインが強調されている分、絵の中でも特に華やかさを感じさせて……だからこそ、少女達(時にはお姉さん)が暴走した時に、その突き抜けた感情表現と一緒に形を様々に変化させる。そんな、美しい瞳に僕は惹き付けられたのかなあ……と言うお話。

日記用(090315)
単行本にも収録されている『Bitter Suites』より。他の部位に比べると、瞳に特に力が入っている事が何となく分かります……よね。

ここから本題。この雑誌に掲載されている廣田眞胤さんの作品は、『内定通知届きました』……大学→ニート→ローと言うちょっとアレな道を辿って来た僕には全く縁の無い単語だなあ、とか思いながら読みました。

Doki(09・04-01)
本作のヒロインは梨花。自称「大輔の婚約者」で、勝手に部屋に上がり込んだり、大輔宛ての郵便物を開封してしまったりする女の子です。自由だなあ。実際にこんな子が身近にいたら、嬉しいけど困るなあ。

Doki(09・04-02)
点目から、大きく見開かれ乾き切った瞳への変化。2つの落差によって、彼女の笑顔の不気味さが強調されています。下のコマは、電波飛ばしてるようにしか見えない(笑

Doki(09・04-03)
押せ押せな梨花ですが、大輔の煮え切らなさについに泣き出してしまいます。ぐいぐい押しては来るんだけど決して芯が強いわけでは無く、かなり脆い部分があるのも、廣田眞胤さんの作品群のヒロインの魅力と言えるんでは無いかな。そのちょっとした儚さこそが、上記の「ある種の狂気」に繋がっていくんだと思います。

この後はまあ、普通にえちぃシーンに突入です。その辺りは相変わらずしっかりと、甘々に仕上げられているので、僕としては満足でした。雑誌の系統の問題で、局部が白消しな事だけが残念と言えば残念かな。
さー、今度はアンケートハガキ出し忘れないようにしないと。オレカノを買っていた時は、毎回のように投函まで至りませんでしたからね……

廣田眞胤さんのサイトはこちら→"有歯女陰"

関連:『エッチで自分勝手でカワイイ娘』感想



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[ 2009/03/15(日) 05:35 ]

ちゅーぶら!!(3)/中田ゆみ
ちゅーぶら(3)

コミックハイ!にて連載中の「中学生×下着」漫画の単行本。
下着デザイナーの祖母と兄を持ち、自らも下着に相当の拘りを持つ女子中学生・奈由が「下着同好会」の活動を通して、成長期の体にとって適正な下着がどれだけ重要か、と言う事を啓蒙しようと奮闘する作品です。

試読はこちらで。

女子中学生を物語の中心に据え、下着をテーマに持ってきている以上、えちぃシーンや際どい発言もちょこちょこ見受けられますが、思春期の少女と下着の関係と言う主軸はブレていません。
彼女達の意思とは無関係に成長する体への期待、不安、その他諸々の感情の描写に加え、下着に関する薀蓄も色々と盛り込まれていて、個人的には読み応えがあります。何だかんだで、僕もブラについてだけはちょっと詳しくなったよ!(←×

さて、今巻では新キャラである、何かと過激な言動の目立つ天原清乃にスポットライトの向けられた話が多めでした。

ちゅーぶら(3-01)
奈由(画像・眼鏡っ娘)にとっての下着は「体を守ってくれるもの」であるのに対し、清乃(画像・右)にとっての下着とは「攻めるもの」。

ちゅーぶら(3-05)
そんな清乃が下着を見せ、意識を向けてもらいたいのはこの都筑さん。珍しく彼女の素直な笑顔が拝めます。しかし彼は、清乃の母と付き合っている相手なのです。

ちゅーぶら(3-02)
都筑さんを振り向かせるために、とんでもなく大胆な手段に訴える清乃。一途過ぎて、完全に暴走気味なんですが、その辺りの事が分かっていないところは年齢相応……なのかなあ。

ちゅーぶら(3-04)
都筑さんに、スポーツブラ姿を見られてしまった際の一言。うーん、このシーンの彼女は可愛い。

他にも、男子の興味を惹いてしまう大きな胸にコンプレックスを持っている遥(表紙)が、ちょっとだけその悩みから解放されるエピソードなんかもあり、キャラ毎の掘り下げが幾らか進んで、ますます面白くなってきたなあ、と言うのが感想です。最初に読んだ時は、ネタっぽい漫画になるのかなあと思ったんですが、全くそんな事はありませんでした。

ちゅーぶら(3-03)
最後に、お気に入りのキャラである水野先生の画像を貼っておきます。やっぱり二次だったらロリよりも年上系だなあ。三次元なら逆なんですけどね(←×) それはともかく、外見にも下着にも無頓着な彼女が、清乃にちょっと影響を受けたのが分かるシーン。そのうち水野先生もオシャレな格好で登場したりするのかな。

中田ゆみさんのブログはこちら→"なかたなにっき"



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[ 2009/03/14(土) 03:16 ]

そんな2人のMyホーム(2)/樹るう
そんな2人の(2)

まんがタウンにて連載中の4コマ漫画の単行本。
天才彫刻家である都築輝(表紙・右)と、それをサポートする有能大和撫子、舞さん(表紙・左)の親子の生活を描いた作品です。

試読はこちらでどうぞ。

この作品を読んでいてまず目に付くのは、舞さんの素晴らしさでしょう。
料理や洗濯等の家事は勿論のこと、経理まで難無くこなし、父である輝を色々な面からサポートしているその有能さ。
輝の精神的な支えともなり、彼に心配をかけまいとする優しさに、家族以外の人間に対しても発揮される女性らしい気遣い。
そういった内面の優秀さも然る事ながら、外見も高スペックな辺りは本当に推せます。表紙に描かれているように、舞さんは着物と割烹着を愛用している大和撫子。そんな男心をくすぐる服装に、優しさを感じさせる瞳、風に吹かれ涼やかに揺れる髪とが相俟って、何かもう……眺めてるだけで溜息とか出てきちゃいます。

そんな2人の(2-03)
何と言う厨スペック。

そんな舞さんなんですが、意外な事に浮いた話はほとんどありません。その原因の1つに、輝の異常と言っても過言では無い程の干渉っぷりがあります。
まあこれだけ優秀な娘で、しかも2人暮らしだってんだから、手放したくない気持ちになるのは分からないでも無いですが……

そんな2人の(2-05)
メアドの交換も許しません。舞さんの玄関先での応答が一定時間を過ぎると、すぐさま駆けつけるその過保護っぷり。

そんな2人の(2-07)
そんな輝の心の奥底にある最も素直な気持ちは、多分これなのかな。普段は気性が荒く、ともすれば傍若無人とも感じられる言動をとる彼ですが、このシーンでは本当に寂しげです。

そんな2人の(2-06)
そんな父の想いに応えようとする舞さん。浮いた噂の出てこないもう1つの原因が、こんな彼女自身にあります。

一見すると何ら問題の無い、微笑ましい家族ですが、その実一歩間違えれば共依存に陥ってしまいそうな都築親子。輝の過干渉と、舞さんのそれへの対応(ある意味、こちらこそが過保護なのかもしれません)がかっちりと組み合ってしまい、そこにはある種の排他性が生まれてしまっていたように見えました。

そんな都築家に新しい風を運んできたのが、トラネコ急便の青年(上にある画像で、メアドの交換を申し込もうとしている彼)です。都築家周辺の宅配等を担当している彼は、輝とその友人を除いて、舞さんが唯一継続してコミュニケーションを取っている相手。それでも色恋沙汰にはなかなか発展しそうにはありませんでしたが、今巻では急展開が。

そんな2人の(2-04)
何と彼こそが、舞さんの初恋の相手であった「ヒロちゃん」だったのです。その事実の発覚と同時に舞さんの記憶がどんどん蘇り、輝の世話一色だった生活に、それまでとは明らかに違う色彩が混じり始めます。表紙に見られるように、それはある意味では春の訪れなのかもしれません。

そんな2人の(2-01)
ヒロちゃんの独白。彼が子供の頃から何ら変わっていない屋敷の外観、外見だけは成長しながらも、何処か停滞してしまったかのような輝と舞さんの関係。今まで作中であまり触れられてこなかったその点を、彼らの過去を知り、今また触れ合いを持ち始めたヒロちゃんが指摘するこのシーンは、今後都築家に訪れるであろう変化の予兆……のように僕には思えました。

こんな感じで樹るうさんの4コマ漫画は、クスッと笑える部分をきっちり見せつつ、ストーリー展開もしっかりしていてとても好みなんですが、その作品群の中でも特にこの『そんな2人のMyホーム』が好みです。
ヒロちゃんと言う常識を持った気持ちのいい人間が、見事にこちらと変わらぬ視点で動いてくれて、そのおかげで僕も、都築家のおかしな部分、それゆえの親しみや切なさみたいなものをストレートに受け取る事が出来るんですよね。

樹るうさんのブログはこちら→"踊るスターフルーツ育成中"

関連:『ポヨポヨ観察日記』(6)感想
『出たとこファンタジー りたーんず』感想



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[ 2009/03/13(金) 06:26 ]

学校菜園おけらば(2)/清水沢まこと
おけらば(2)

マガジンGREATにて連載されている漫画の単行本。
とある田舎の高校にある小さな野菜畑を耕したり、そこで採れた野菜を売ったりする園芸部の活動を描いた作品です。主人公は、都会から引っ越してきた少女、森永日和。

夏休みに入っても汗を流しつつ畑を耕し、自らが作った野菜を食べたり売り捌いたりする。ちょっとしたスローライフ(地産地消……って程でもありませんが)がそこにはあります。

彼女達の活動は家庭菜園の延長のようなものですが、それでもちょっとした自然との対面が描かれているのがミソなのかな。
いわゆる「ゆるい学生生活」ものでたまーに見かける、何処か成長が止まってしまったかのようなキャラクター達に比べると、この漫画の野菜の生育は直截的に目に見えているからなのか、のんびりした空気とゆっくりと進んでいく日常を強く感じさせます……すいません、適当な事言ってます。

おけらば(2-01)
上のコマの少女が、主人公である日和。所々で描かれる、園芸に精を出す体操着少女と言う図はなかなか……

さてこの作品、永田農法なんて単語が出てきたりもしますが、基本的には読むのに特別な知識はいりません。勿論、僕もその手の事は全く分かりません。農家の孫で、何度か収穫を手伝ったりもしてたんだけどなー。

ちなみにタイトルの「おけらば」とは園芸部の菜園場を指しています。予算が無い、土いじりばかりしている……と言うダブルミーニングで園芸部はおけら部と呼ばれているのです。



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[ 2009/03/12(木) 02:24 ]

THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 02
アイマスMS02
色っぽい背中だなあ。

やっと『THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 02』を入手しました。シリーズ全巻購入特典を貰おうと思うと、同一店舗で全て買わなきゃいけないってのが面倒ですね。

りっちゃんの新曲「livE」はなかなか好きです。
基本的には乙女なりっちゃんとはちょっとズレがある歌詞だけれど、こういうのもいいんじゃないかな。内にこもって色々と思索している、やや夢想的な女の子ってイメージを受けました。
インタビューで若林さんが答えている通り、ちょいネガティブ入ってる時のりっちゃんに似合いそうな歌。りっちゃんはリアリストでありながら空想少女ですからねー。

で、メロディもいいなーと思ったら、作曲が橋本由香利さんでした。この方が作る曲って、アイマスにハマる前から好きなんですよね。『秘密のウ・タ・ヒ・メ』だとか『マジスキMAGIC』だとか……懐かしい。

他もまあ、割と好きです。「Resolution」の音がやけに軽く聞こえるのが気になるけど、まありっちゃんのちょい投げっぱなしな感じの歌声とはマッチしてる気がします。

THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 02THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 02
(2009/03/04)
ゲーム・ミュージック秋月律子(若林直美)

商品詳細を見る

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[ 2009/03/10(火) 01:18 ]

わーい。
何でも藤子・F・不二雄先生の全集(詳細はこちら)が出版されるそうじゃないですか!
もう絶版になってる漫画も多いですし(『チンプイ』とか『オバQ』とか)、有名どころでも単行本や文庫に収録されていない話が結構な数あるようなので、色々と見てみたいものが多かったんですよね。
開くのが面倒な本(例えばSF短編PERFECT版のような、ハードカバーとか)なんかに収録されている作品も、このサイズで並製本なら気軽に読めそうでいいなあ。

……とまあ、タイトルの字面からは嬉しさが伝わらないかもしれませんが、とにかく相当喜んでるんだなあ、と思っていただけると幸い。

しかしこうなってくると、ますます本を整理しないといけなくなってきました。
手持ちだけでも本棚がいっぱいいっぱい……「漫画をだらだら読むのが趣味」と言う類の人間の中ではあまり数は持っていない方でしょうが、どうにも部屋が狭い。それに小説・エッセイ等の趣味で読む本や、さすがに最近増えてきた法律関係の書籍も、合わせてみると意外に多いんですよね。
どうしたもんかなあ。

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[ 2009/03/09(月) 00:57 ]

ひかるファンファーレ(1)/田川ちょこ
ひかるファンファーレ(1)

ひかるファンファーレ(1-01)

まんがタイムジャンボにて連載中の4コマ漫画の単行本です。
とある高校の吹奏楽部を舞台に、ちっちゃい女子高生・ひかるが、どでかい楽器・チューバ相手に奮闘する様子を描いた作品。

試読はこちらにてどうぞ。

チューバと言う圧倒的な存在感を誇る楽器を、小さな女の子であるひかるが苦労しつつ扱っている姿が何だかちぐはぐで、とても可愛い。

ひかるファンファーレ(1-02)
小さいひかるは、その気になればチューバの陰にすっぽりと隠れる事だって出来ちゃいます。

そんな彼女の頑張りや楽器への愛情が、僕にとっては馴染みの無いはずのチューバを、何となく身近なものであるかのように感じさせてくれます。読み進める内に、触れた事も無い無機質な巨大金管に愛着すら湧いてきちゃったのは不思議。

ひかるファンファーレ(1-04)
ちなみに頑張ってチューバに触れ続けてきた結果、ひかるは弟よりも力持ちになってしまったり。女の子らしく、その辺りに複雑な感情を持っているような描写もあります。

さて、この作品は吹奏楽部そのものを描いた話でもあるので、そこには勿論チューバ以外の楽器を担当する生徒達がいます。その中でも特に出番が多く与えられていて、単行本のキャラ紹介表にも載っているのが以下の3人。

ひかるファンファーレ(1-06)
部のアイドル的存在、アルトサックス担当の結衣。そんな彼女はいわゆるちょい腹黒系キャラなんですが、ひかるとは結構仲良くやっていて、微笑ましいシーンもちらほら。

ひかるファンファーレ(1-03)
モテたい願望が強めなお気楽娘、トランペット担当の真紀。吹奏楽部に入ったのも、ある種のステータスのためなんて発言をしちゃう彼女ですが、割とアホっぽいので憎めないキャラに仕上がってます。

ひかるファンファーレ(1-07)
吹奏楽部の星、トロンボーン担当の黒田くん。どうにも謎の多い彼ですが、実はひかるが憧れる奏者の息子だったりします。その辺りの関係性に絡んだエピソードなんかも今後出てくるのかな。それにしても渋い趣味だ。

僕は音譜を読む事すら出来ない類の人間なので、以前は音楽を扱った作品には興味が無かったんですが、最近はこの『ひかるファンファーレ』や『放課後ウインド・オーケストラ』のように僕の心をくすぐる漫画が出てきて、ちょっとその手のジャンルにも関心を持つようになってきました。まあさすがに、今更何かしら楽器に触ろうと言う気はありませんが……

田川ちょこさんのサイトはこちら→"チョコチ"



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[ 2009/03/08(日) 03:40 ]

まんがくらぶ(2009年4月号)
春です。新連載・新展開・新キャラの芽吹きがあちらこちらで見られる季節になりました。
まあ別に本エントリとはあんまり関係無いんですけど。

・『森田さんは無口』

新キャラである牧先生(森田先生の担任だそうです)が登場しました。もしかしたら僕が気付かなかっただけで、実は初登場じゃなかったりしたらすいません。

まんがくらぶ(09・04-02)
どうも騒がしいキャラっぽい。ずっとニコニコしてる事も相俟って、控え目な森田さんと対比的な感じ。糸目なので表情の変化が分かりにくい点は、同じようなものかもしれませんが。

まんがくらぶ(09・04-01)
ストレートな物言いは、山本さん(ポニーテールの子)に通ずるものがあるけれど、大人である牧先生の方が何処か幼さがあるような気もします。

森田さんとのスキンシップがやや多めで、僕の1推しキャラである眼鏡っ娘ストーカーの嫉妬を一身に受けそうな牧先生なんですが、今後2人が絡む事はあるのかな。

佐野妙さんのサイトはこちら→"日常絵茶飯事"

関連:『森田さんは無口』(1)感想

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[ 2009/03/07(土) 03:14 ]

まんがタイムオリジナル(2009年4月号)
・松田円さんの新作が登場(まんがタイムオリジナル)

タイトルは『守られ騎士(ナイト)!』だそうです。ヒロインはとてもパワフルな女性、みちよさん。

まんがタイオリ(09・04-02)
少林寺拳法を人に教えられる程の使い手だけあって、建て付けの悪いドアの開閉もお手の物。

まんがタイオリ(09・04-01)
そんなみちよさんが気になって、毎朝その手腕を見守っているのが内藤くん。いつかドアの鍵開けを代わってあげるのが目標と言ったところでしょうか。

とりあえず3週ゲストらしいですが、そのまま連載に移ったり……しないかなあ。

松田円さんのサイトはこちら→"アマネマツダ情報板"

・『花咲だより』に新キャラ(まんがタイムオリジナル)

まんがタイオリ(09・04-05)
年度が変わったと言うことで、咲太の通う大学にも新入生が。眼鏡とおでこが好きな僕としては、ゲストキャラで終わらないで欲しいところだけど……どうなるかなあ。それにしても、お姉さんの制服姿がイメクラにしか見えません><

まんがタイオリ(09・04-03)
世間擦れしてないのと、ちょっとズレてるのとがいい塩梅。

・『毎週火曜はチューズデイ!』連載終了(まんがタイムオリジナル)

マジですかーorz 漫画関連では久々にショックを受けてしまいました。以前web版について触れた際(こちら)に書いたように、特に好きな作品だったもので……

まんがタイオリ(09・04-04)
web版に2色刷りと、割と推されてる感じがしたんですけども。とても残念です。

やっぱり単行本化する事も無いのかなあ。そうなってくると、幾らか持っていたタイオリを捨ててしまったのが悔やまれます。何処かで探してくるかな……

OYSTERさんのブログはこちら→"Oに点々"

これでまた、まんがタイムオリジナルで読んでいる作品が減ってしまった。

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[ 2009/03/07(土) 00:00 ]

アイドルマスターブレイク!(1)/藤真拓哉
アイマスブレイク(1)

月刊少年ライバルにて連載されている、アイドルマスターのコミカライズ作品の単行本。
掻い摘んで説明すると、765プロの社長が倒れちゃったんで、代わりにその孫である主人公(高木裕太郎)がアイドル達をプロデュースしてくよ!ってお話です。

まあプロデュースと言ったところで一介の高校生に過ぎない裕太郎に何が出来るわけでも無く、アイドルの付き添いをしたり外部の人間に頭を下げたりしつつ、彼が少しずつ所属アイドル達との信頼関係を築いていく様子、またそれと同時に彼女達の魅力に触れ、そのプロデュースに興味を持ち始めていく姿がこの1巻では描かれています。
この巻に収録されているエピソードでは、裕太郎はレッスンやら何やらには口を出さずアイドルのフォローに徹していて、個人的には割と好感触。やっぱり、アイマスにおけるプロデューサーは多少は苦労しなきゃならんですよ。

アイマスブレイク(1-02)
ところでライバルである961プロのアイドル(左:響、右:貴音)が登場しているんですが、美希はどういう扱いになるんだろう。アイマスSPでは765から961へと移ってしまうわけですが、あれはデビュー前の話だし、活躍してプロデューサーを振り向かせるためって理由もこの作品だと発生しないだろうし、何も動きは無いのかな。

アイマスブレイク(1-01)
シルエットじゃないと、何だか違和感のある社長。

アイドル達との関係性を作っていく過程で幾らかラブコメっぽくなるので、気軽に読めていいんじゃないかなあ。上田版アイマスコミックのようにシリアスなストーリーを楽しむ作品ではないので、幾らか物足りない感もありますが、これはこれで面白いです。りっちゃんが出てくればもっと面白いです。

藤真拓哉さんのサイトはこちら→"ESSENTIA"

関連:『アイドルマスターrelations』(2)感想



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[ 2009/03/06(金) 03:48 ]

漫画を探してぶらぶらと。
ローの同級生数人と慰労会と言う名前の食事をした後、やまなしさんと一緒に神保町をふらふらして来ました。そこで幾つかお目当ての漫画を発見はしたのですが(東海林さだおさんの『漫画文学全集』とか)、どれも元々の値段よりかなり高くなっていて、結局買わず仕舞い……うー、今度はもう少しお金をためてから行こう。

その後は秋葉原で幾つか買い物。
ついで……と言うか、むしろこちらが本命かな、開店日に行きそびれてしまったCOMIC ZINにも足を運んでみました。もう特製イラスト冊子は無くなってるよなあと思ってたんですが、まだ残っているとの事だったので、先月買い損ねていた漫画やら何やらを購入して無事入手。
いけだたかしさん、大石まさるさん、水上悟志さんが描いてるってだけでも個人的には垂涎ものなのに、他にも僕が好きなきらら系の漫画家さんのイラストまで載ってるってんだから素晴らしいです。

COMIC ZINイラスト冊子
表紙はこんな感じ。森薫さんのラフ設定画も幾つか収録されていて、豪華だなあ。

さて、もう1つの目当て『アイドルマスターブレイク!』1巻限定版は手に入れ損ねました。DLCカード欲しかったんだけど……吉祥寺では残ってたりしないかなあ。一応通常版を購入しましたが、何だか悔しいので感想とかは明日にします。

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[ 2009/03/05(木) 01:16 ]

大正野球娘。(1)/伊藤伸平(原作:神楽坂淳)
大正野球娘(1)

COMICリュウにて連載中の女流スポ根漫画(とでも言えばいいのかな)の単行本。
時は大正。とある高等女学院に通う女学生達が、男子学生と対決するために野球に挑んでいく様を描いた作品です。

アニメ化も決まっている原作小説版に比べると、ややコメディ分多めな感じでしょうか。
登場人物達の少女的な感情を味わうなら小説版、話そのものを楽しむならコミック版の方が向いてるかな。そういう意味では、漫画と言う媒体が効果的に使われてるような気がします。キャラ紹介もストーリーも割とサクサク進んで、大枠が掴み易い。それと、会話のテンポもいいです。

小説版よりもコミカルに描かれている分、絵柄も含めちとキャラのアクが強い気はしますが、大正と言う時代に、女だてらに野球などと言う泥臭いスポーツに挑戦する女学生の図としては、むしろしっくり来るかもしれません。
表紙の乃枝さん(表紙・眼鏡)からして、図太さと計算高さを漂わせていて魅力的ですしね。

大正野球娘ノベル(1)
ただ原作のイラストも、魅力的。作品のリリカルな部分を強調するなら、この線の細さを感じさせる絵柄の方がいいんだろうな。

大正野球娘(1-01)
コミック版から1シーン。教室に入ってくる生徒の反射神経を試そうとする、小梅(表紙・バットを持っている子。主人公)達。こんな感じで、ちょっとバイオレンス風味な描写も軽妙かつコミカルに描かれています。

大正野球娘(1-02)
スポ根要素の1つ。……あれ、これ大リーグ養成ギb(ry

こんな感じで、大正末期における女性の台頭と言う、大正浪漫的設定からして心をくすぐるものがある上に、それにスポ根の要素をぶち込み、更にコメディ分多めでしかも丁寧に仕上げているってんだから、(僕が)面白く読めないはずが無い。

ところでこの『大正野球娘。』、アニメ化(公式サイトはこちら)も決定しているとの話題は上で既に出していますが、乃枝さんのキャラデザがアイマスのりっちゃんにしか見えない。これで声優が若林さんだったりしたら嬉しいんだけどなー、と密かに期待しています(←×
それとは関係無い話ですが、乃枝さんのキャラ紹介で「成績は学院トップ」って書いてあるのに、その下で「成績:上の中」になってる理由がよく分からないです。……全国的に見ればお前などまだまだなのだ、的なアレ?

伊藤伸平さんのサイトはこちら→"伊藤伸平OFFICIAL HP"



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[ 2009/03/04(水) 04:02 ]

樹るうさんサイン会@ブックファースト新宿店
昨日ブックファースト新宿店で開催された、樹るうさんのサイン会に参加して来ました。
のんびり昼食をとっていたら到着がぎりぎりになってしまった挙句、ブルースクエアカフェとやらが何処にあるのか分からず、久々に走るはめに。もっと余裕を持って行動しないといけませんね。

さて肝心のサインは、ポヨのイラスト付き。

樹るうサイン会090301
丸くてかあいい。左下に見えるのは、樹るうさんが用意して下さった(と思われる)お土産です。中心に小さく書かれているのは、「日本丸猫」の文字。こういう特典をいただけると、とっても得した気になりますね。

直前の方の本に描かれていたポヨは、何故かやたらと横幅が大きくなっていて、それはそれで可愛かったんですが、まあやっぱり普通の状態が1番だなあ。

以前参加した、宮原るりさんのそれと比べると女性の姿が多かった気がするサイン会でした。漫画の性質上、不思議でも何でもありませんね。
どうでもいい事なんだけど、周りの方の大半がヲタヲタしい格好をしていて、同じような風体の僕もきちっと埋没出来てありがたかった(←×

ここから全然関係の無い話。
米澤穂信さんの『秋季限定栗きんとん事件』(上)が発売されていたので、買って来ました。前作『夏季限定トロピカルパフェ事件』を読んでから、結構な時間待っていたような気がします。今回は下巻がすぐに出るらしいので、さっさと読んでしまおう。
そういえば『夏季限定~』のコミカライズが決定したみたいですが、饅頭屋餡子さんの描く小佐内さんがとっても可愛かったので、作画担当は変わらないままでいて欲しいなあ。

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[ 2009/03/02(月) 02:18 ]

けいおん!(2)/かきふらい
けいおん(2)

けいおん(2-01)

今春よりアニメ(公式サイトはこちら)の放送が決定している、まんがタイムきらら・まんがタイムきららキャラットにて連載中の4コマ漫画の単行本。
とある高校の軽音部を舞台に、平沢唯(裏表紙・黒タイツの子。ギター担当)を始めとした部員の女の子達が、キャッキャウフフしたり、たまに音楽活動に励んでみたりする様子が描かれた作品です。

試読はこちらでどうぞ。

話の中心となるのは軽音部なだけに、音楽ネタも所々で絡んできますが、唯達はそこまで部活動に力を入れてはいないので、どちらかと言うとお気楽なスクールライフの描写が多め。部室でお茶を飲んだり、だらだらとお喋りしたり。時折挿入される演奏シーンも「楽しく」が前面に押し出されていて、カツカツなものではありません。
だからかな、決して真面目にやってないと言うわけでは無い、ぬるま湯的文化系コミュニティの空気が上手く表現されている気がします。個人的にはとっても心地良い雰囲気。空気感に関しては、きらら系列の作品では『CIRCLEさーくる』(1巻の感想はこちら)と、この作品がダントツに好きです。
まあ扱っているのが音楽な上に、メンバーは女の子ばっかりで華やかな分、僕が知っているそれとは外面的には雲泥の差がありますが。

さて今巻では、現メンバーよりも熱心に部活動に取り組もうとする新入生・梓(裏表紙・ツインテールの子。ギター担当)が登場。

けいおん(2-02)
彼女の入部により、軽音部の体制にも変化が訪れるたりするのかな?

けいおん(2-03)
……と思いきや、ケーキにより割とあっさり籠絡されてしまいます。

ところでこの漫画の特徴の1つに、むっちりとした太股が挙げられます。裏表紙からしてもう、一部の方は垂涎必至な感じなわけですが、本編でも肉付きの良い下半身が拝めますので、もし気になったなら手に取ってみるといいかもしれません。

けいおん(2-07)
こちらは2巻表紙にもなっている、澪(ベース担当)。こんな感じで、主要キャラの立ち絵が掲載されていたりするんですが……

けいおん(2-05)
僕の好きなキャラ、和(唯の友達。非軽音部)はこんな扱いでした。おぅ……これは酷い。

けいおん(2-06)
上の画像じゃ和の顔が分からないだろうから、1シーンを抜粋。この適度な厳しさがたまりません。

けいおん(2-04)
もう1人のお気に入り、さわちゃん(軽音部顧問。衣装制作担当)はこんな描き下ろし(?)があったので良し。しかし、この唯の発言は許せないな><

そういえば、以前に雑記で触れた、『はじめてのけいおん!』に載っていた4コマも巻末に収録されていますので、貰い損ねた方もこれで安心ですね。ケバいさわちゃんをご堪能下さい。
それと、ゲストで『はるみねーしょん』(1巻の感想はこちら)の大沖さん、『ゆゆ式』の三上小又さんが執筆しているので、お二方のファンの方は要チェックです。

かきふらいさんのサイトはこちら→"海の幸定食"



テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

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[ 2009/03/01(日) 02:56 ]

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