漫画メモとか。
日常生活と漫画(4コマ多め)と廣田眞胤さんについての雑記。
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でろでろ(14)/押切蓮介
ヤングマガジンで連載中のホラーギャグ、『でろでろ』の最新刊です。簡単な作品紹介と、第1巻の試し読みページがこちらにあります。が、どうも試読するにはCrochetとか言うプラグインのダウンロードが必要みたいで、ちょっと面倒です。

霊感体質なため奇っ怪な現象に出くわしやすい主人公・日野耳雄(表紙・左)と、その妹でオカルト耐性抜群な留渦(表紙・右)、そしてお化けに弱い、日野家の飼犬サイトーさん(表紙・犬)の面々が主な登場人物。

この作品が標榜する「ホラーギャグ」と言うジャンル。耳慣れない方もいるかと思うので、ちょっとだけ説明するつもりだったんですが、要はホラーテイストを取り入れたギャグ漫画である、としか言い様が無い事に気付いてしまいました。おお、トートロジー。

何と言いますか、ある種のホラーとギャグは紙一重であると言う事に気付かされる漫画です。決して不真面目なわけでは無いんだけれど、奇を衒い過ぎた、又は度を超えたホラーは笑いに繋がるみたい。
ほら、アレです。日本から輸出されたホラー映画が、他国で謎のパワーアップを遂げて帰って来てしまった時の脱力感みたいなものがそこにはある……かもしれませんよ。

日常に溢れる色々なものを妖怪として扱う事で、よく分からない世界観へと読者を引きずり込み、更にはその事態の大半を耳雄が腕力に訴えて解決してしまうその強引さも、魅力の1つ。押切蓮介さんの、一風変わった着眼点が面白いです。耳雄の顔面、その毛穴に安住の地を求めた妖怪達とか……
確かに奇っ怪な現象なんだけど、笑わざるを得ない。

また、シンプルに描かれる男性キャラや醜い妖怪達とのギャップで、女の子が可愛く見えるのもこの作品のオイシイところ。留渦も勿論良いキャラですが、個人的に1推しなのは、耳雄のクラスメイトである相原さん。
霊を引き寄せ易い体質ながらもオカルト耐性弱めな彼女は、自然と厄介事に巻き込まれがち。そんな彼女は、耳雄と協力して事態の解決に努めたり、耳雄に助けられたりしている内に、彼を慕うようになります。が、がさつな耳雄はそれに全く気付かず……薄幸感がたまりません。

多数の作品を連載されている押切蓮介さんですが、多分この漫画が最もスタンダードな押切作品と言えるかと思います。興味がある方はこの『でろでろ』から始めるが吉。

押切蓮介さんのサイトはこちら→"カイキドロップ"



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4コマでない漫画 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2008/12/07(日) 00:00 ]

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