漫画メモとか。
日常生活と漫画(4コマ多め)と廣田眞胤さんについての雑記。
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ラジオでGO!(2)/なぐも
ラジオ(2)

まんがタイムきららキャラットで連載されている4コマ漫画の単行本。
とあるラジオ番組のパーソナリティを務める声優のちとせ、アナウンサーの沙絵さん(表紙)を中心に、ラジオ制作に関わる人々の姿を描いた作品です。

試読はこちらでどうぞ。

舞台はラジオ局、扱っているのはラジオ番組のアレコレということで、時々業界話っぽいものが飛び出したりはしますが、別にその手の知識がなくても十分に楽しめるんでないかな。ラジオに関わるのって面白そうだなあ、なんて素直に思わせてくれます。
勿論、漫画では描かれないような面倒な部分もそこにはあるんでしょうが、登場するラジオ局の面々の誰もが、一心にリスナーを惹き付けるラジオ作りに打ち込んでいる姿は、何とも眩しく魅力的なんですよね。中高の頃、深夜のアニラジに結構お世話になっていたので(主に土日の文化放送です。今もかなり放送してるんですよね。僕は、dbとかドリカンが好きでした)、懐かしさも相俟ってそう感じるのかな。

ラジオ(2-01)
そんな中で、ちょっと空回り気味とはいえ一際アツイのが、この巻から登場する新入社員の宮代燕(画像・1コマ目)。同世代の女の子達がデートやオシャレを楽しんでる姿を羨ましく感じながらも、そういった思いをラジオへの熱意で捩じ伏せ、気丈に振る舞うその姿には好感が持てます。若いからこそ保てる勢いを大事にしてほしいキャラだなあ。

ちなみに上の画像の右端にある文章は、『ハシラでGO!』という企画のもの。指定アドレスへメールやハガキを送った人をリスナーに見立て、ちとせと沙絵さんがそれにレスポンスするという形で行われていて、いわゆるお便りをじっくり読んでいる内に、ほのかにラジオ番組の雰囲気をそこに感じたりもしました。

さて、この漫画におけるラジオ制作以外の見所としては、沙絵さんと音響の藤田さん、風見P(プロデューサー。上の画像・眼鏡の女性)とディレクターの相沢さん(上の画像・3コマ目)のじわじわ進行する恋愛模様があったりします。特に、30をとうに過ぎつつもやけに純粋な風見Pの、微妙に必死な様が見ていて楽しいのでオススメ。

なぐもさんのサイトはこちら→"なぐもカレー部"



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まんがタイムKRコミックス | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2009/08/01(土) 03:56 ]

空の下屋根の中(1)/双見酔
空の下屋根の中(1)

まんがタイムきららキャラットにて連載中の4コマ漫画の単行本。
高校を卒業し、無職になってしまった香奈絵(表紙・ベッドで寝転がってる女の子)の奮闘劇を描いた……いや奮闘はしてないかな?……まあとにかくそんな作品です。

試読はこちらで。

単行本前半では、ちょっと自堕落な香奈絵の生活を堪能できます。
やる気が全くないわけでもないんだけど、求職活動っていっても何をすればいいのかはいまいち分からないし、結局大したことはできない。そんな状態なので、時間だけは幾らでも使えるわけです。疲れたらすぐに休んだり、あまり意味のない思考をぐるぐるさせて暇を潰したり……

空の下屋根の中(1-02)
そんな生活を続けていると、「明日やれば大丈夫なことは明日やる」みたいな思考パターンになってしまいます。これは別にやる気がなくなってるわけじゃなくて、自分の中での「やる気」のハードルが下がってくるような感覚だと思うんですよね。それまでは普通にできていた「今日やれることは今日やる」と、「明日やれば大丈夫なことは明日やる」が同価値になってしまって、自分の中では後者を選んでも、それは十分にやる気のある行為なわけです。僕も大学卒業して、申し訳程度のバイトと勉強以外には何もしてなかった頃はこんなでした。

そんな香奈絵も、接客業で頑張る友人のまゆこ(表紙・漫画を読んでる子)の頑張る姿を見たり、従妹の小学生に諭されたりして、単行本の後半からはおもちゃ屋さんでのバイトを始めます。
バイトの面接なんかが描かれ始めた時は、バイト面接にひたすら失敗したり、無事に受かってもすぐにヘマをしてクビを切られるようなエピソードが続くんだろうか、と心配になったりもしたんですが、別にそんなことはありませんでした。
きちんと仕事仲間とコミュニケーションをとり、それなりに仕事もこなし、給金を得る。なもんで、帯の裏にある「ニート」って煽り文句はちょっと誇張かもしれませんね。

空の下屋根の中(1-01)
話の前半ではこんなだった彼女も、今では立派に働いています。

こう、ゆるくてもいいから前に向かおうとする意思があれば、意外と人生何とかなるんじゃないかなあ、と思わせてくれる作品だと思います。別に就職前の腰掛けとしてでも、とりあえずはバイトでもしてみればいいじゃない。どもったり人の目を見れなかったりっていう欠点だって、数をこなしてる内に解決することだってありますよ、なんて。
とはいえ、やる気が全くなければ厳しいかもしれないな、と感じさせるのが描き下ろしのおまけ漫画に登場する青年。やけに上から目線だったりする辺りは、まさにネット上で想像されやすいニートのテンプレ的な感じ。親から就職を迫られ、小遣いもカットされ、引きこもり生活の生命線であるPCが壊れてしまった彼に明日はあるんだろうか。

双見酔さんのサイトはこちら→"とどかない そら"



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まんがタイムKRコミックス | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2009/07/29(水) 04:47 ]

ぐーぱん!(2)/榛名まお
ぐーぱん!(2)

まんがタイムきららMAXにて連載中の4コマ漫画の単行本。
見た目はちっちゃくて可愛いんだけど、目付きが悪くて無愛想なせいで、周りから妙に怖れられている鷲頭未理(表紙)と、その家族や友人達の触れ合いを描いた作品です。

試読はこちら

ぐーぱん!(2-4)
↑で試読できるエピソードから抜粋。この『エール』という4コマの前後も載ってるので、興味のある方はリンク先をご覧下さい。
さて画像を見れば一目瞭然なんですが、未理は家族や友人に完全に子供扱いされています。虫歯の治療のために歯医者に赴く未理に、弟の悠くんやお母さん(共に1コマ目)まで着いていこうとしたり、友人の菜摘(4コマ目・左)や唄子(4コマ目・右の眼鏡っ娘)がわざわざエールを送りに来たり。
時にはそんな周りの接し方に照れたり何だりもしますが、基本的にはそれで満足してそうなのが未理の可愛いところ。子供向けアニメに夢中になって、コスプレしてごっこ遊びまでしちゃうぐらいなので、そもそも根が幼いんですね。

そんな子供っぽい未理を暖かく見守っているのが、しっかり者の唄子。味覚やら美的センスやらが壊滅的なこと以外は至って普通のように思われていた彼女でしたが、今巻では、不思議な特技を有していることが判明しました。
ぐーぱん!(2-3)
彼女自身はこれを特別なものだとは思っていない辺り、本当にしっかり者なのか疑わしくなってくる。

もう1人の友人である菜摘は、未理をそっと見守るというよりは、純粋な彼女を軽ーくいじって楽しむことを主な目的にしています。未理が可愛くて可愛くて仕方ない、といった感じでしょうか。僕としては、未理の愛らしさを味わうなら、この菜摘の視点を軸に読むのがベストだと思います。
また、菜摘自身もなかなか愛い子なのです。個人的には、作中で最もオススメなキャラ。結構な寂しがり屋で、未理やその近くにいる唄子に構ってもらいたい思いもあって、未理いじりに精を出してるのかなーなんて考えると、ちょっといじらしくすら感じます。

ぐーぱん!(2-1)
携帯電話をまだ持っていなかった未理、唄子の買い物に付き合っていて、ちょっとした疎外感で涙目になってしまう菜摘。

ぐーぱん!(2-2)
かと思えば、翌日には同種のものを買ってきてしまう辺り、行動力はなかなかのものです。その原動力はやっぱり、ちょっとしたことで強く感じてしまう寂しさなのでしょう。大きな屋敷に住んでる彼女ですが、彼女以外にはお手伝いさんの姿が見えるだけだったりして、そういった環境がその人格形成に影響してるのかもしれません。

そういえば、たちばな書店でペーパーが付くって聞いたんで新宿や秋葉原に行ったんですが、単行本自体が見つかりませんでした。どういうことなの……

榛名まおさんのサイトはこちら→"DOUBLE TAP"



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[ 2009/07/04(土) 02:06 ]

ふら・ふろ(2)/カネコマサル
ふら・ふろ(2)

まんがタイムきららキャラットにて連載されている漫画の単行本。
とあるアパートの1室に2人で住んでいるナツ(表紙・右)とハナ(表紙・左)の、のんびりとした日常生活の様子がややコミカルに描かれています。掲載誌は4コマ誌なんですが、この作品は1ページ完結のショートコメディ。

試読はこちらで。

常時金欠気味な2人なんですが、ちょこちょこと新たな服(古着ではありますが)を入手していたりする辺り、女の子らしくて可愛いなあと思ったりします。その他の部分では、切り詰めるべきは切り詰めていて、そのメリハリのおかげかそこまで貧乏な感じはしません。

とはいえ、やっぱり実際には貧乏であるがゆえに、2人のライフスタイルは僕を惹き付けます。お金がないため遠出したりもせず、懇意にしている八百屋に値引きしてもらったり、行きつけの古着屋で店員に服を見立ててもらったり、同じアパートに住む幼女や女子高生と仲良くなったり、といった具合に地元に密着している2人のまったりライフは、近隣住民とのコミュニケーションすら希薄になってしまった僕としては、何処か羨ましいんですよね。
ある点では、昨日書いた大石まさるさんの作品に出てくるような、憎めない「自由人」に対しての憧憬に通ずるものがあるのかな。ただ、ナツとハナは別に何かしら信念があるわけではなく、何処か他の場所からやって来た「旅人」でもないので、新天地を探したりとかそういった面倒なことをしたくない僕にピッタリな気もするのです。
そういう観点から、帯にある「明日も今日の風が吹く」というコピーには、笑いながらも唸らせてもらいました。決して、停滞とかそういう後ろ向きな意味合いじゃないと思うんですよね。何も起こらないことの幸せを噛みしめるとでも言いますか……色々あるけど、まあどうにかなるだろ、と日々を過ごす上で「明日は明日の風が吹く」を生活信条としている僕ですが、今後はこの「明日も今日の風が吹く」も心の中に留めておきたい所存。

さて、この作品において話をかき回すのは、基本的にハナの役目。財布の紐を握っている上にツッコミ役でもあるナツに比べると、その奔放さ、適当さが目立ちます。そんなハナが女の子らしい可愛い服を好み、ナツはシンプルな格好に落ち着く、という対比は何となく楽しい。

ふら・ふろ(2-1)
ハナの自由さを表しているシーンなんてのは幾らでもありますが、個人的にはここが好き。この、思いつきで行動してみましたって感じがたまりません。

ふら・ふろ(2-3)
それでいながら、普段のわけの分からない言動の内の幾つかは、ナツのツッコミを期待した意識的なものだったりすることが、この「…ツッコミもないか」から分かったりします。ナツのことが好きなんだなー。

ふら・ふろ(2-2)
こちらはナツ・ハナ以外の登場人物。ちょっと不運なドジっ子女子高生アオちゃん(画像・眼鏡っ娘)と、色々な謎につつまれた幼女、通称"お師匠"(画像・箸でねずみ花火を掴む子)。どちらも魅力に溢れた女の子なのです。

カネコマサルさんのサイトはこちら→"604800"



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[ 2009/07/01(水) 02:44 ]

銘高祭!(1)/TOBI
銘高祭(1)

まんがタイムきららフォワードにて連載中の漫画の単行本。
ちょっとしたきっかけから、文化祭実行委員長に選ばれてしまったみちえ(表紙・二つ結び)を軸に、「銘高祭」を巡る青春の群像を描いた作品です。

試読はこちらから。

誰よりも強い意気込みで「銘高祭」に取り組むみちえの奮闘、失敗、仲間に助けられての成功。そんな彼女の姿を懐かしく思うか、眩しく感じるか、はたまた全く理解できないか……読み手が過ごしてきた青春期によってその辺りは変わってくるかと思うんですが、どんな感想を抱くにしろ、それを代弁してくれるキャラ達が用意されているので、それなりに楽しく読める作りになっているんじゃないかと思います。

個人的にお気に入りなのは、みちえの友人で、バレー部の活動に中間試験にと忙しく「銘高祭」には特に興味のないアキ(表紙・短髪の少女)。「銘高祭」に入れ込むみちえの傍にいるのに、彼女の思い入れがどうにも理解できず、何となくそのことが気になっている子です。
僕もこういう無関心に近いスタンスでした。アキもそうなんですが、別に斜に構えてるわけではないんですよね。サボったりはしないし、ある程度真面目に参加するんだけど、どうにもそこに楽しみを見出せないというか。僕なんかはそれでいて、あの熱に浮かされた感すらある空間への憧れは多少持っていたりして……今思うと我ながら可哀想なヤツだったなあ。

銘高祭(1-01)
ビジュアル、性格共にやや地味な感じの子が多いのが、この作品の特徴かもしれません。そのおかげで違和感なく、「銘高祭」への淡い期待感を帯びた空気の中に、こちらも飛び込んでいける。派手な子が文化祭なんかに必死になったりしないだろうという、僕の偏見が大活躍(←×

さて、アキは自分の気持ちは「銘高祭」への嫉妬だったと結論づけるわけですが、みちえへの違和感をこの手の普遍的な感情に収束させた点は非常に好み。仲のいい友人が、自分は興味のないことに熱中している様子を見たときは確かに、置いてけぼりにされたような、何だか少し寂しい気分になったものです。
これでただ単にアキが、みちえのことをシニカルに見てるだけのキャラだったら、爽やかさが欠片もなくなってしまいますもんね。それもそれである意味高校生らしいのかもしれないけど、作風にはちょっとそぐわないかな。

そんなアキ以上に、嫉妬やら何やら複雑な気持ちでみちえに接しているであろう、みちえの幼馴染のたける(表紙・右上)とみちえの関係もどうなるのかな、なんて恋愛方面でも楽しみなこの作品、なかなか読み心地はいいと思うので、ノスタルジックな空気を味わいたい方には割とオススメです。

TOBIさんのブログはこちら→"橙空間BLOG"

関連:『眼鏡とメイドの不文律』感想



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[ 2009/06/16(火) 02:38 ]

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